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2024年11月22日(金)

🌸社内報_2022年2月号

🌸社内報_2022年2月号

2022年02月01日

 

 

本格的な寒さになりましたね。

みなさん、風邪などひかれていないでしょうか。

 

 

新入社員

 

 

 

 

 

さて、今年も早速新入社員が入りました!

下写真左から

 

  •  ・渡邊 憧(わたなべ しょう)くん_国籍:日本
  •  ・渡邊 匠(わたなべ たくみ)くん_国籍:日本
  •  ・ALBIN NGAWING(あるびん なーうぃん)くん_
  •         国籍:インドネシア
  •  ・髙瀬 惇生(たかせ あつき)くん_国籍:日本

 

 

続々、現場入りしてますので

もし一緒の現場になりましたら、お話してあげて下さいね。

 

 

節分

 

 

 

 

2月3日は節分ですね。
本来、節分とは季節の変わり目である立春の前日のことを言うそうです。

 

節分と言うと「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをして、悪いものを追い出す日のイメージが強いですよね。
この豆まきの豆には「魔目(まめ)」といって、鬼の目を打つという意味があるそうです。

 

季節の分かれ目には邪気や厄(鬼)が入り込みすいと考えられていたため、新しい年を迎える前の邪気祓い清め、一年の無病息災を祈る行事として根付いたと言われています。

 

ウィズコロナの今年だからこそ、無病息災を祈りながら豆まきをするのも良いですね。豆まき後の豆を食べて、健康増進にもなります。
食べきれない豆で、何かアレンジ料理をするのも楽しめますね。

 

 

恵方巻

 

 

 

 

節分と来たら恵方巻ですよね!
今年の節分は2月3日ですので、恵方巻も2月3日に食べます。
ちなみに今年の食べる方角は「北北西やや北」向きだそうです。

 

 

▼何故、節分の日に恵方巻を食べるのか

 

  •  日本では昔から、長いものは縁起がいいと考えられています。
  •  大晦日に年越しそばを食べるのも、そばの麺が細くて長い
  •  ことから、「何歳になっても元気で過ごせるように」と長
  •  寿や延命を願う意味があります。
  •  その為、恵方巻きのような巻き寿司も縁起がいいものと考
  •  えられているようです。

 

  •  また、恵方巻きには、七福神にあやかって海の幸や山の幸
  •  など、豪華な7種類の具材を入れることで幸運を呼び込もう
  •  という狙いがあるのでしょう。

 

▼恵方巻きを1本丸かじりする理由

 

  • ‌ 恵方巻きは、切らずに1本をまるごと頬張るのが習わし。
  •  しかも食べている途中は、人と話したりせず、黙って1本を
  •  食べきらなければなりません。
  •  これは一気に食べることで幸運を逃さないようにするため。

 

  •  恵方巻きを包丁で切ると、「縁が切れる」と考えられてい
  •  ます。
  •  そのため、せっかくの運をしっかり手に入れられるよう、
  •  1本を一気に食べきることが大切なのです。

 

人と話したりせず、黙って1本を食べきるのはなかなか難しいかもしれませんが、福が来ると思って楽しむのも良いですよね。
お好きな具材を入れて、オリジナルの恵方巻を楽しんでも良いかもしれないですね。

 

 

立春

 

 

 

 

立春とは、二十四節気(にじゅうしせっき)において、春の始まりであり、1年の始まりとされる日です。節分の翌日ですね。
2022年の立春は、2月4日になります。
現代の日本では、国立天文台の観測によって、「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を立春としているそうです。

 

▼立春の行事

 

  •  禅宗のお寺などでは「立春大吉」とかかれたお札を、家の入
  •  口に貼る風習があります。
  •  一年の始まりに、招運来福を願う意味があるとされ、門をく
  •  ぐって家に入ってきた鬼もこのお札を見ると出ていくのだと
  •  か。

 

▼旬の食べ物

 

  •  ・シロウオ
  •  ・トラフグ
  •  ・フキノトウ

 

シロウオとは透き通った体を持つハゼ科の魚でキュウリウオ科のシラウオ(白魚)とは見た目も食べ方も似ていますが、別の種類なのだそうです。
是非、旬の時期に食べてみたいですね。

 

 

バレンタインデー

 

 

 

 

聖バレンタインデー(セイントバレンタインデー)とは、毎年2月14日に世界各地で「恋人たちの日」として祝われている、恋人や夫婦がお互いの愛を確かめ合う日です。

 

日本では愛の贈り物としてチョコレートを贈る習慣が定着しているので、バレンタインデーの約1カ月前からチョコレートが街中に溢れ出しますね。

 

▼バレンタインの起源

 

  •  由来には諸説ありますが、広く知られている説では、
  •  3世紀のローマ帝国皇帝は、強兵策の一つとして兵士
  •  たちの結婚を禁止していました。
  •  これに反対したキリスト教のバレンタイン司祭は、
  •  命令に反し内緒で多くの兵士たちを結婚させていまし
  •  たが、皇帝に知られ処刑されてしまいます。

 

  •  この殉教の日が西暦270年の2月14日で、バレンタイン
  •  司祭は「聖バレンタイン」として敬われるようになり、
  •  この日をローマカトリック教会では祭日としたそうです。

 

  •  当初の聖バレンタインデーは司祭の死を悼む宗教的行事
  •  でしたが、春の訪れを告げるこの季節は愛の告白にぴっ
  •  たりであったことから、14世紀頃から若い人たちが愛の
  •  告白をしたり、プロポーズの贈り物をする日になったと
  •  もいわれています。

 

バレンタインにはチョコレート!!のイメージが強いですが、日本独自のものだそうです。
とは言え、海外でも日本でも大切な人への贈り物と言う点では変わりないですね。
今年は、海外のバレンタインデーのように、想いを寄せる人や恋人に限らず、友達や日頃からお世話になっている人に感謝を伝えてみるのも素敵ですね。

 

 

花粉情報

 

 

 

 

今年も、この季節がやってきましたね。
花粉症の方は、色々ツライ時期です。

 

  •  “2022年は関東から西は前年よりも減少傾向。
  •  花粉飛散量は、北日本や北陸で2021年より多くなるものの、
  •  その他の多くの地域では少なくなる予想。
  •  北海道では前年比1.8倍程度、東北・北陸では1.3倍程度に増
  •  える地域もある可能性。
  •  関東から西では少なくなる地域がほとんどで、特に2021年の
  •  飛散量が多かった、四国や九州南部では半分程度に見込み。

 

  •  平年比(2012年~2021年の平均との比較)では並~やや少
  •  ない地域がほとんどで、全国平均では平年の82%程度にな
  •  る予想。

 

出典:ウェザーニューズ、2022年の花粉シーズンに向け「第二回花粉飛散傾向」を発表|日本経済新聞

 

今年はコロナもあり、日頃からマスクをしているので抵抗はないかもしれませんね。
マスク以外にも薬や食べ物(乳酸菌や食物繊維 等)でも効果があると思いますので、花粉がひどくなる前に対応しておくと良いかもしれません。

 

花粉症シーズンに向け、今から生活習慣を見直し免疫力を向上させ、快適なシーズンを過ごせるように心がけましょう!!